ジェルキングの効果が気になっていませんか?
ジェルキングにはどういった効果が期待できるのかチェックしておきたいを悩んでいる男性も多いと思います。
自分の力だけでペニスを大きくしたいという人なら、色々調べていく内に「チントレ」という言葉をネットで見たことがあるのではないでしょうか?
ペニスへのマッサージや周辺部分の筋トレによって、ペニスのサイズや機能をアップしようという、まさにチンコのトレーニングを略してチントレと言われています。
更に、そのチントレの中のマッサージの手法に、ジェルキングという方法があることについてはどうでしょうか。
もしジェルキングについて知らなかった、あるいは聞いたことはあるがよく知らないという方は、是非この解説を見て、ジェルキングの方法や、様々なジェルキングの効果について知っていただきたいと思います。
ジェルキングとは?
まず、ジェルキングとはどういうものであるか知る必要がありますのでご覧ください。
諸説ありますが、ジェルキングは2000年以上前の古代アラビアが発祥と記載しているネット記事もあり、それが本当かどうかはともかく、ごく最近開発された手法ではないことは確かなようです。
また、ジェルキングはローションを用いて行うことから、「ジェル」から派生した言葉のように勘違いされることもありますが、英語のつづりでは「JELQING」であって、JELQの意味はペニスを大きくする(技術)という、どうもペルシア語が語源の言葉のようですので誤解のないように。
ジェルキングの詳細な方法やジェルキングの効果については、別途説明しますのでここでは簡単に済ませますが、ジェルキングは指を使ってペニスを軽く圧迫しながら、ローションを使ってペニスをマッサージする方法になります。
なお、似たような手法に「ミルキング」というチントレマッサージ方法があり、ジェルキングとミルキングを名称が違うだけで同一のマッサージとして解説しているものもありますが、発想と効果について共通点はあるものの、ミルキングとはやり方に違いがありますので注意してください。
ジェルキングの効果は?
ジェルキングを数ヶ月かけて継続することで、以下のような効果があるとされます。
サイズアップ
既に触れているように、ジェルキングの効果の最大目的がペニスのサイズアップです。
継続的なジェルキングによりペニスの血流がアップしやすくなり、勃起時にジェルキング開始前以上のサイズアップが図れます。
またそれほど大きな効果ではありませんが、血行が普段からよくなることで、通常時のペニスの若干のサイズアップも可能と言われています。
持続力アップ
持続力アップには、射精までのコントロールが付くようになるという意味と、勃起の持続時間が長くなるという意味の2つがあり、ジェルキングの効果としては、どちらの持続力も高まることが期待出来ます。
前者のジェルキングの効果はマスターベーションでも生み出せますが、後者の効果はジェルキングの効果ならではと言えるでしょう。
また、これらのジェルキングの効果は、増大サプリを併用すると、相乗効果でジェルキングの効果も高まると言われています。
ジェルキングのやり方
ジェルキングの詳しいやり方を順番を紹介していきますので興味のある方はチェックしてみてくださいね。
①ペニスを半勃起状態にする
まずペニスを半勃起状態にすることが必要です。
自分で刺激する方法やAVなどを見て興奮することで半勃起状態にします。
この時に血行を良くするため軽くペニスをお湯で湿らせたタオルなどで軽く温めると良いでしょう。
おしぼりのように電子レンジを使う手もありますが、いずれの方法にせよ、熱くなり過ぎてヤケドしないように注意が必要です。
②ローションを塗る
指の輪でマッサージするのに滑りを良くするため、ローションをペニスに塗り込みます。
③親指と人差し指でペニスの根元に輪を作る
指で作るOKサインの形にして、ペニスを指の輪でやや強めに締めます。
若干痛くなるぐらいの方が良いと言われていますが、極端に強く締め付けないようにしないと血管を痛めますので注意してください。
④指の輪を亀頭方向に血液を押し流すようにスライドさせる
指の輪を亀頭方向に血液を押し流すようにスライドさせていき、これを繰り返す。
亀頭方向にスライドさせる際は、亀頭の手前で数秒ほど止めてから先までスライドさせると良いでしょう。
マスターベーションとの違いは、亀頭の先まで輪が行ったら、そのまま下げるように上下にしごく形ではなく、一度圧迫を弱めてから指の輪を再び根元まで下げ、また繰り返す点です。
⑤これを5分~10分程度繰り返す
どうしても長くやってしまいがちですが、ジェルキングのヤリ過ぎは血管に負担がかかりますので、あまり長い間行わないようにしましょう。
以上が基本的なジェルキングのやり方になります。
ジェルキングの注意点、デメリット
基本的にジェルキングの効果は高く、簡単に出来るトレーニングですからメリットが多くはありますが、若干のデメリットもありますので、以下の点に注意してください。
包茎になりやすい
ジェルキングは半勃起状態から手の指で作った輪をスライドさせる方式ですので、包皮がその動きに巻き込まれて伸びやすく、十分な亀頭の大きさがないと包茎になりやすい側面があります。
やりすぎると血管を痛める
ジェルキングの効果をすぐに出そうと、ペニスを締め付けすぎると血管を痛め、勃起力を高めるどころか最悪ペニスを壊死させる恐れもありますので、あまり締め付けないようにしましょう。
ジェルキングの効果を得るため、多少の痛みは我慢する必要はありますが、強い痛みが出るようなら危険のサインと考えて良いです。
ただし、基本的に常識の範囲内で行えば、ペニスを痛めるということは気にする必要はありません。
まとめ:ジェルキングの効果ややり方デメリット
ジェルキングの効果ややり方、注意点、デメリットについて紹介させていただきました。
ジェルキングは手軽に出来るので、大変オススメなチントレ方法であるが、やり過ぎには注意してくださいね。